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Suppleの自転車でのんびりお出かけ日記

Ride a bicycle with the aim of making a pilgrimage to shrines and temples, viewing several flowers and going foodie destination.

 

坂東三十三観音巡礼 自転車ツアー 2019 

2019年8月12日訪問
水戸より輪行で自転車を運び、昨年から続いての坂東三十三観音巡礼である。今回は最大の難所である日輪寺の訪問があるということで2日間に日程で大子のベースキャンプとして活動することにした。夏ということもあるし計画的にゆったりなプランにした。
始発から旅立つことに4:30にホームに上がったが、おいおい、祝日なのにこんなにいるのっと思ってしまうほどの人。でも座席に座れる程度であったことはありがたい。水戸までの3時間強の道中。ゆったりうとうとしながら過ごした。クーラーあ寒いぐらいだし。とても快適。
8:00 水戸到着。水戸といえば水戸黄門(徳川光圀)ということで駅前にあるご老公一行の像を写真に収めて出発。今日は常陸太田に向かうこともあり。黄門様に関連する地に行くわけであるが。まったく関連したスポットにはいかないのでここだけで。
出発
出発 posted by (C)Supple
輪行往路
輪行往路 posted by (C)Supple

助さん、格さんがいる像が駅前にある。なんだか水戸駅の雰囲気も変わったなあという感じ。百貨店系がなくなっていっているのが変えているかも。少し元気がない。
ご老公一行 水戸駅
ご老公一行 水戸駅 posted by (C)Supple

さてここから北に向かって20㎞走らす。なぜか通ったことあるなあと思ったら、常陸太田駅前あたりは、昔ブルベで通った道だった。ここまで私は進出していたのね。さて、よったのは佐竹寺。名前のとおりでここは鎌倉時代から江戸初期まで統治していた佐竹氏の祈願寺だったらしい。当時は隆盛を極めていたが、佐竹氏が秋田に転封されたことによりそれも衰え今に至る。
その歴史は長く1000年以上。藁葺き屋根は傷んでいて寄付をあるめているようでした。
本堂は茅葺き寄棟造りで、重厚感を感じるであろう。聖徳太子作の十一面観音菩薩が正面中央には唐破風が設けられ,正面の火頭窓や柱,組物など,あらゆる箇所に桃山時代の建築物の先駆とも言える遺構が残されている。山門の仁王門は昭和に再建されたものであるが、本堂も山門も扇に月の佐竹の「月印五本骨軍扇」で金に赤の日の丸が印象的でした。また、神木である大銀杏も立派でした。直接は触れませんが存在感を感じるはずです。

ひとふしに 千代をこめたる
佐竹寺 かすみがくれに 見ゆるむらまつ

第22番 妙福山 佐竹寺(北向観音)
宗派:真言宗豊山派
本尊:十一面観世音菩薩
佐竹寺 山門
佐竹寺 山門 posted by (C)Supple

佐竹寺 本堂
佐竹寺 本堂 posted by (C)Supple

さて、今日のベースキャンプとして設定した大子へ向かおうと田園を走るのだが、気づけば稲穂のにおいをかいで田んぼのど真ん中の道を走っていた。実りのにおいは実にいいものでこの人工的であるがなぜか自然を感じてしまう心がと思いつつ。ああ、これって懐かしい感覚なので思ういなが走り去る。
田園風景@常陸大宮
田園風景@常陸太田 posted by (C)Supple
大子には国道118号で久慈川沿いを走ってさらに北上。常陸大子についたのは12時ぐらい。水郡線って、車両がJR九州のようなデザインでかなりローカル感を醸し出しているなあ。
水郡線 車両@JR常陸大子駅
水郡線 車両@JR常陸大子駅 posted by (C)Supple

また、駅前のSLもC12187はいろいろと保存場所でも移転しているようで、現役時代はここでも走っていたが、九州でも走っていたようです。なぜかデザインを彷彿させる共通点。
C12187 SL展示
C12187 SL展示 posted by (C)Supple

なんてくだらいことを思いながら休憩した後、昼食を食べても時間が余るので、ここから25㎞ぐらいだから八溝山の日輪寺に向けて走らすことに決めた。ここで腹ごしらえと補給をもって進む。
JR常陸大子
JR常陸大子 posted by (C)Supple

ここへのアプローチの途中、走り出して2㎞ぐらいで、八溝山遥拝所(日輪寺と八溝嶺神社)と明記している。ここで参拝でもいいのかと。坂東三十三観音霊場の中でも一番の難所といわれる寺院で、『八溝知らずの偽坂東』といわれるように、昔から登らずに遥拝だけで済ましてしまう者がいたほどだったとうからここからは省略しすぎだろう。私は省略せずに上る。途中、廃校になった学校の2か所を目に入り、おやきの学校として観光資源にしているものもあった。日輪寺入り口までの後半の1㎞がきつかったあ。アブにはたくさん絡まれ。そのアブが2-3㎝級でかすぎ、1回だけスズメバチ系のハチにも追われた。集団で襲われずにすんだのは幸運。亀のように登り、最後は足をついて押して歩くしまつ。すでに体力も落ち目なのね。途中、ヘビが道路を横断していたり、ミヤマクワガタが車によって体が切断されて苦しんでいたり、カブトムシがのっそりと道を横断していたり、自然豊かすぎ、そして止まるとアブの軍団に絡まれるのでゆっくりと足をすすめるか下山するかの2つの選択肢しかなく、前進あるのみ。気温は気持ちよいですが、汗は滝のようでした。途中の捕食でアンパンを歩きながら食べた。これも至福の時は与えられず。そんなこんなでようやくついた日輪寺。参拝してお経を住職さんがわきにいるが読み、朱印をもらって終了。住職さんはいつもここに通勤しているらしく、自転車でくる人は年間20人ぐらいかな。あくまでイメージとのこと。少ない。非常に少ないのでマイナーななことをやったのね。と痛感するのでした。

このお寺は過去に火災にあって、その都度再建している。この本堂はコンクリート製で丈夫そうです。ただ、なぜか近代化しすぎて、あまり格式のある雰囲気も何もない感じ。ここにこれた達成感のほうが勝った。ここも歴史は古く1000年級。弘法大師作の十一面観音を祀り直接見ることができないがこんな昔からこんな辺鄙なところにくるのねと肝心するとともに仏教上、重要なポイントなのでしょう。

迷ふ身が 今は八溝へ 詣りきて
 仏のひかり 山もかがやく


第21番 八溝山 日輪寺(八溝山)
宗派:天台宗
本尊:十一面観世音菩薩

日輪寺 階段
日輪寺 階段 posted by (C)Supple

日輪寺 本堂
日輪寺 本堂 posted by (C)Supple
帰りはくだりで特急で帰る。今度は16時には大子に戻る。
そのあとは袋田の滝の観光をして結局、17時半ごろには観光も終了。実は2日で予定するべき事項はすべて終了。

帰宅もできるだが、せっかくなのでベースキャンプする予定のゲストハウス Laharに宿泊して、ゆっくり風呂につかったオーナーさんとも話ができてもとはユースホステルなどを止まる方だったらしい。宿泊者ともお話ができたバンジージャンプをやりに行ったらしいこちらに滞在で来ていた方でお若い方で生き生きしていた。輝いて話される姿とてもうれしく感じた。同室も方も年配の方で大子に初盆で来たらしい。なにか同じ波長の方でご自分のいろいろな体験を話されてとても楽しかった。すぐに寝てしまったがリッチな時間をすごせた。人生2回目のゲストハウス。なかなかホテルよりはいいものであった。

Lahar
Lahar posted by (C)Supple

ゲストハウス ラーハ
ゲストハウス ラーハ posted by (C)Supple

今回は2日は目的がなくなったので、5時に出発して、9時半に暑くなったので、石岡でサイクリング終了。この間、お墓の脇やおうちの脇をとおれば線香の匂いがする。お盆期間だなあと感じさせる。たださあ、農道の森の中なのに線香の匂いがしたときはええ、なにか違和感を感じたので猛ダッシュしてしまった。

JR石岡駅
JR石岡駅 posted by (C)Supple
輪行復路
輪行復路 posted by (C)Supple

一言、八溝山はもう目的がない限り上らない。もう十分堪能しました。あと余計な線香の匂いはこりごりです。

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Category: 霊場巡礼

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